関内のスペイン料理店「カサ・デ・フジモリ」はデートにおススメ

昨日は火曜日。

あっという間にやってきた定休日です。

雨で気温が10度。 4月というのは、気まぐれな季節ですね~。

またまた、冬物のコートの出番です。

そんな中、30年来の友人と関内のスペイン料理店「カサ・デ・フジモリ」で

食事をしました。

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沖縄に住んでいる彼女とは久々に会うのですが、スカイプで年中話しているせいか

ついこないだ会ったような気がしてしまいます。

20代の頃、私と彼女は関内の貿易会社に勤めていたのですが、その当時

よくこちらのお店でランチをしたのでした。

そんな懐かしいお店、今でもたくさんのお客さんに愛されて営業しています。

それでは、お料理の一部をご紹介しますね。

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生ハムが美味しかった

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ニンニクたっぷりのオリーブオイル

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魚介類のパエリア

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デザート

これにコーヒーがついて3400円です。

ランチは1000円からとリーズナブルですから、横浜デートの

際はぜひ利用されてくださいね。

さて、私たちの隣の席に3対3のシニアの男女がお食事していました。

友人が冗談で「合コンかな?」なんて言っていたら、どうやらそうらしいのです。

年齢は50代から60代後半くらいで、男性は皆さん、服装が素敵で渋くていいオトコ(笑)。

それに対して、女性の方々は地味目。 黒や紺のお洋服じゃ店内の暗さに同化してしまいそうです。

会話があまり弾んでいない様子で、ナイフとフォークのカチャカチャという音ばかり

聞こえてきます。 チラと彼らを見ると、話を振る人が誰もいない。

皆黙々と食べたり、ワインを飲んだりしているのです(苦笑)。

せっかく、美味しい料理とワインが目の前にあるのですから、もっと賑やかであっても

いいのに。 こういう場面で出くわすと、「仲人の私が中に入って、盛り上げてあげるわよ」

なんて心の中で叫んでいたりします(笑)。

いやー、合コンというと20代、30代、40代を想像してしまいますが、シニア合コンも

盛んなのですねー。

隣の席だったので、一向に盛り上がらない合コンが気になってしまいました(苦笑)。