4月7日(金)、「運を良くする方法・波動を整える方法」のセミナーが夜7時から
オフィスで行われました。
講師は『覚悟力』の著者である藤堂昌恒先生です。
今回のテーマは、前回参加して下さった方よりのリクエストがあり決定しました。
誰もが自分の運について興味津々だし、運を味方にするにはどうしたら
いいかと、いろいろ本を読んだり、人の話を聞いたりしています。
占いを頼る人もいるかもしれません。
そんな誰もが関心を持つ「運がいい人」と「運が悪い人」の違いとは、
・ 「運がいい人」は、「自分は運がいい!」と信じ込んでいる
・ 「運がいい人」は、「運がいい証拠」を集めている。 見逃さない
・ 「運がいい人」は、いつも「感謝」している。「いいこと」があれば尚更
・ 「運がいい人」は、「運が悪くなるようなこと」は絶対しない
など。
私は、仕事柄、多くの人に会っていますが、確かに「運のいい人」
はこれらの要素を持っています。
中でも印象的だった会員さんは、入会時に「私は運がいいから、良い相手と
出会えるに決まっている!」と私の前で言い切ったのです。
結果は、その方の言葉通りになりました。
その間1年ちょっと、少々凹むことがあっても、「良い運はそこまできている
から大丈夫!」と落ち着いているのです。
その方曰く「自分は運がいいから、やるべきことをやっていれば時期が
きたらきちんと結果がでる」と。 その方は自分を信じているから「待つ力」
があったというわけです。
このように私は運のいい人を目の当たりにして、セミナーのお話を聞いていると
運の良い人は知ってか知らずか運が良くなることを実行しているんですね。
それから、「運をよくする」ためにどうしたらいいかですが、「天国言葉」
を使うといいとのことです。
これはどんな言葉かと言うと、「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」
「感謝しています」「しあわせ」「ありがとう」「ゆるします」などです。
藤堂先生によると、中でも「ありがとう」は強力だということ。
私もそう思っています。
というのは、ある人が不眠症にかかった時、偶然手にした書物に自分の身体や物事に
「ありがとう」と言うとよいと書かれていて、不眠の苦しみから
逃れたいために藁にもすがるつもりで実践したのだそうです。
そして半年、ある時から身体が緩んできて、眠れるようになったとのこと。
そんなわけで、私はその方から「ありがとう」という言葉がどんなに身体に
響いていく強力なものであるかを聞いていたのでした。
昨日先生から聞いて、「やはり」と思ったのです。
その他、心を落ち着かせるための呼吸法も伝授していただきました。
少人数でアットホームな雰囲気の中行われた実に為になるセミナーでした。
セミナーは夜9時30分に終了するはずでしたが、10時30分くらいまで
参加者の方々より質問が続きました。
藤堂先生、参加者の方々、ありがとうございます!