先週末、お見合いの立ち会いに向かうために横浜ベイシェラトンホテルに
向かう途中で見かけた大粒のイチゴ。
お店の人が「ホワイトデーにおススメします」とお客さんに売り込んで
いました。
お菓子は定番ですので、たまには目先を変えてこういうのも女性に
喜ばれるかもしれませんね。
さてさて、週末はお見合い、お見合いです。
最近男性会員さんのお見合いの立ち会いも出来るだけ行っているのですが、
彼らの年齢は主に30代後半。 仕事でも管理職になったり、さらにキャリアアップ
を目指すため資格試験に挑戦したり、仕事の面で変化が大きい年齢。
それから、未来予想図を描く時、一刻も早く家庭を持ちたいと強く考えるようです。
中には、明日にでも国内外に転勤の辞令が下りるかもしれない人もいます。
そのような理由から、ある一定の期間で決めるというスタンスで婚活する人が増えているのです。
翻って、何人会ったとしても「もっといい人がいるかもしれない」、「もっと」、「もっと」
という気持ちから、望んでいないのにもかかわらず、結局は長い婚活になってしまって
いる人も少なくありません。
そうじゃなく、彼らは限られた期間、半年、一年とか二年で出会った人の中から決める
という覚悟を持って婚活しているのです。
実際に、こういう人はその通りの現実を引き寄せています。
先週末のお見合いでも、「今日出会った人がいい人だったら、決めよう!」とか
「結婚相手になるかもしれない人に会う」とか、使う言葉が違うのです。
半年後、一年後、きっと彼らの何人かは得たい結果を得ていることでしょう。