私の結婚相談所の40代男性会員さんが、10歳近く年下の美人と
付き合っていたことがあります。
最初は、彼はルンルン♪
「彼女は甘えてくれるし、もう最高~」と今すぐにでも
プロポーズしそうな勢いでした。
ところが、交際が始まって数ヶ月後、彼が私にこう言うでは
ありませんか。
「こっちが10歳も年上なんだから当然なんだけれど、何でも
決めるのはこっち。彼女はいつも「待ち」の姿勢。リードして
当然って態度には正直疲れてきた。僕だって癒されたいし、
甘えたいよ」と。
まったく最初の勢いはどこへやら。
彼女とのお付き合いに引き気味に・・・。
女性会員さんの中にも、自分よりかなり年上の男性を求める人が
たまにいます。
彼女たちにその理由を聞くと一様に「安心感を与えてくれるし、
甘えられるから」と答えが返ってきます。
多分、年上男性に「保護」を求めているのでしょう。
これは、別に悪いことではありません。
ただ、注意しなければならないことは、相手が年上だからと
いって甘えてばかりいると、いつの間にか愛情を受けることが
当然になってしまうことです。
つまり、「愛を与えること」を忘れてしまうのですね。
そうすると、相手が疲れ果ててしまう。
恋愛というのは、愛を受け取ることと与えることのほどよい
バランスがあって成り立つもの。
受け取る一方でもダメ、与える一方でもダメなのです。
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