さすが、帝国ホテル。「格」が違う

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先日、仲良し仲人さん3人と帝国ホテルでお食事をしました。

お二人とも私が仲人になった18年前から活躍されているベテラン仲人さんです。

こうして長い間、おつき合いして下って本当に心の底から有難いと思っています。

何よりも本音トークが炸裂(笑)できるのと、仲人ならではの悩みを

お互いに話しては、共感したり、意見を言い合ったりするが一番のストレス解消。

いつの間にか仕事で溜まってしまった澱のようなものが溶けていくような気がします。

そんな、心から満ち足りた時間を過ごしました。

それも、伝統ある帝国ホテルで。

こちらのホテルはお見合いの立ち会いで何度も来ているのですが、

いつもティールームの入口で会員さんを見送るだけです。

ですから、レストランもティールームも利用したことは一回もなし。

そこで、一度は伝統のあるホテルのレストランでお食事しようということで

今回フレンチレストラン「ブラスリー」をチョイスしました。

お料理の一部をご紹介させてくださいね。

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有名なコンソメスープ

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濃厚なソースと付け合わせのマッシュポテトが美味しかった

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三種類のデザート

こちらに前菜とケーキがついて、5000円もしないので

会員さん方も豪華な雰囲気を味わいつつ、美味しいものを

いただきたいと思ったら、こちらはおススメです。

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食事をいただいた後、場所を移してティールーム「ランデブー」でお茶を

しました。

仲良し仲人さんたちと話しが尽きません。

ここでも本音トーク炸裂(笑)。

初めて伝統ある帝国ホテルでお食事とお茶をした私の感想は、

「格が違う」ということ。

レストランでは、隣の席にいらした年配の紳士の服装が上品なピンクの

ジャケットをお召しになられていました。

常連の方なのでしょう。 その場にしっくり溶け込んでいて、とっても自然。

まるで近くの行きつけのお店にぶらっとランチをしにきたという感じで、ウエイターさん

と気楽にお話ししていました。

こういう素敵な年配の方を見かけることはそうそうないでしょう。

ちょっと周りを見回しても、おしゃれな方ばかり。

帝国ホテルの世界、さすがに格が違いました。

そして、非日常の世界の中で、仲良し仲人さんとかけがえのない

時間を過ごせて幸せを感じました。

あ、それから、一人でレストランでお食事していた若い男性がいましたよ。

一流の雰囲気を肌で感じたいからかな・・・なんて勝手に

想像してしまいました(笑)。

たまには、こういう世界をのぞくこともいい刺激になります。