「悲しい時や辛い時は泣いてもいいんだよ」

結婚相談所から、ハッピーエンドで退会するのは、


会員さんの希望であり目標であります。



しかし、時には、


「プロポーズされそう」


「そろそろプロポーズしよう」


と思っている矢先に、


「残念ながらご縁がありませんでした」


という言葉で、お付き合いがジ・エンドになるケースが


少なくありません。



こんな時は、会員さんの気持ちがとても動揺します。


当たり前ですよね。



そして、彼らのその後の反応は様々です。


たとえば、


・「どうして?」


・「どうして?どうして…」


と質問責めにする方。


・「私のどこが悪かったんでしょうか」


と自分を責める方


・ハンカチで涙をぬぐう方


・わぁ~ って泣く方


こういう反応をする方々に共通することは、


立ち直りが早いということです。



私が一番心配なのは、冷静な態度で 「わかりました」


と言う方。


なぜなら、しばらくしてから、


「これから先、うまくいく気がしない」


「どうせ自分は…」


「もう婚活辞めます」


とプツンと緊張の糸が切れたようになってしまう人が、


私が見聞きした中で、少なくないからです。



こういう方は、ずっと自分の中で辛い気持ちや悲しい気持ちを


我慢強く耐えてこられたのだと思います。



あなたにもこんなことがありませんか?


「泣いてはいけない」「じっと耐えなければならない」


という考えがどこかにあって、


自分1人でいるときも、じっと涙をこらえているってことが・・・。



「我慢強い」のは長所なのですが、行き過ぎると


自分を追いこんでしまうことがあるんですよね。



婚活というのは、自分の心が元気でガンガンいける時


ばかりではありません。


活動の中で、【山あり谷あり】なのです。



こんな時には、誰か信頼のできる人に話を聞いて


もらったっていいんです。


愚痴をこぼしてもいいんです。


自分の気持ちに素直になって泣きたいのなら泣いて


みたっていいんです。



中でも、涙には自分の内側にあるストレスを押さえずに


解放する力がありますから、泣くことは心にも体にも


いいんですよ。



このように、弱った自分自身の心に焦点を当てて、


上手く【ガス抜き】をしていくことが、


婚活を乗り切っていくコツなのです。






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